愛国無罪は通りませんでした～、通りませんでした～

在日中国人、本国で運転中に日本の免許証を提示。→でも、無免許で逮捕
運転者は「魚釣島は中国領土！」と叫ぶも「東京が中国領土でも無免許は無免許だからｗ」と相手にされず。

http://www.tianshui.com.cn/news/sh_news/2013080706204010958.htm

プライバシーの観点から写真はニュース元から直リン、なのでそのうち消えるかも

中国で、日本の運転免許証がそのまま通じないのは当然、さらに国際免許証も通じないので日本で運転免許証資格で中国で自動車の運転をすることはできません。（逆も同じ）
さらに、この免許証。有効期限切れてますよね？大分前に・・・
外国人登録証は有効期限内のようですが、現在新制度の在留カードに絶賛変更中。
はやく変更手続きをしましょう（笑

尖閣に中国旗を立てろ！

羅援元少将、微博（中国版ツイッター）で「尖閣諸島の海底に中国の国旗を立てろ！これで、海底資源も中国のものだ！」とつぶやく。

http://politics.caijing.com.cn/2013-08-02/113121980.html

こんな感じ？


しかし、う～ん、なぜに海底？島に立てれば？（笑

この人、中国内では一応、「タカ派」ということになっているのですが、傍から見るにどうみても「ハト並」（注：ハト派ではない）のことしか言っていません。
コメントにも、もちろん同調する書き込みもあるようですが、「なぜ、海底？」という突っ込みはもちろん、「こんどは先頭に立って行って下さいね」（←中越紛争のとき、開戦数ヶ月前に前線から北京に呼び戻される。開戦を知った父親である解放軍有力者による介入？といわれている）とか・・・
こんな書き込みを見ると、日中間はまだまだ安泰、と思いますね（笑

サムスンギャラクシーS4爆発、住宅全焼。

香港でギャラクシーS４が爆発、ソファから住宅に燃え移り、全焼。
幸いにも死傷者はなし。
ちなみに、本体、充電器とも純正品を使用。

http://tech.caijing.com.cn/2013-07-29/113098822.html

さすが、「ツートップ」（笑
でも、これは中国（実際は香港）が原因なのか、ギャラクシーが原因なのか、原因が書いてないのでなんともいえませんが・・・。
とはいえ、スマホ（携帯情報端末）の爆発といえば原因は電池と相場は決まっているので、充電がらみの不具合でしょうね。
電池本体か・・・充電器か・・・供給電圧か・・・、さて？

ちなみに、こんな場合の補償とかはちゃんとしてくれるんでしょうか？
中国なので期待薄でしょうが・・・日本なら、端末は通信キャリアのひも付きなので、キャリアが賠償することになるんでしょうかね？

そういえば、国内ではこんなニュースも・・・

「ケタ違いに故障が多い！」サムスンGALAXYシリーズに、ドコモショップから悲鳴が……
http://www.cyzo.com/2013/07/post_14011.html

分野は違いますが、ハインリッヒの法則でしたっけ？
「1つの重大事故の背景には、29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在する」

はてさて・・・

羊頭鼠肉

北京の屋台で買った“羊肉串”を食べて、全身血斑。
肉にネズミ肉が含まれており、ネズミを殺したときの殺鼠剤が原因か？


http://www.foodmate.net/news/guonei/2013/07/238336.html

“羊肉串”


“羊肉串”：「シシカバブ」と訳されることもあるようですが、いわゆる「シシカバブ」とちょっと違うかも・・・
普通に”羊肉の串焼き”でいいような・・・
今暴動で話題のウイグルの料理。北京に限らず大都市なら普通に屋台で売っているようです。
私も、大連と西安の屋台で買って食べました。
大連では瞳の青みがかった（たぶん）ウイグルの人が売ってました。
西安に行くと普通にイスラム教徒の人がいるので羊肉も完全に普通。（イスラム教徒は豚肉を食べない。仲間内にイスラム教徒がいるとパーティのギョウザも中身が羊肉になる）

西安で中国版「ジビエ料理」を食べたことがあるので、そのとき鹿、うさぎ、犬、やまどり等普段食べられないお肉を食べましたが・・・なぁ～んだ、そんなところ行かなくても町の屋台で、普段食べられないようなお肉が食べられるんですね（笑

で、どうしろと？(笑

中国版ツイッター「微博」:「朝日新聞」を閉鎖

http://mainichi.jp/select/news/20130718k0000e030135000c.html

「親中派メディアさえ！」朝日新聞、中国版ツイッターのアカウント閉鎖に苦言の嵐

http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=74447&type=0


ジブリ映画「ゼロ戦」美化でネチズン批判（韓国語）

http://translate.google.com/translate?hl=ja&sl=auto&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fwww.hankyung.com%2Fnews%2Fapp%2Fnewsview.php%3Faid%3D2013072160911

慰安婦問題で日本は謝罪・賠償すべき」　宮崎駿監督のインタビュー記事が物議
宮崎駿監督への異論は多く、「日韓基本条約は無視ですか(*^^*)」「全く現実的じゃない」「左翼系によくみられる思想だな」といった書き込みが相次ぐ

http://www.j-cast.com/2013/07/19179774.html?p=all

朝日新聞が親中メディアと本国でも浸透していたんですね（笑
でも、親中というよりは反（略

いづれの人も、日本でたたかれ、中韓からたたかれ大変ですね。
映画のほうは話題づくりとしては大成功なんでしょうが（笑
でも、なにか中韓とは「関わったら負け」感が半端ないような気も・・・。
まぁ、私はもう、抜けられないほどズブズブですがね（笑

そっちの水は苦かったらしいです。

山東省青島市中山公園にイベントで公園に一万匹の蛍を放したが、三日で半分が死亡

http://news.china.com.cn/2013-07/18/content_29458508.htm

イベント開始時の様子


それから二日たち、公園を散策する市民から「蛍の数が少なくなっていませんか？」との問い合わせ。
　　↓
担当者が調べてみると、多くの蛍が死亡。少なくとも半分は既に死亡と推測。　らしいです。

蛍は広西チワン族自治区で養殖されたものを買ってきたそうです。
蛍の成虫は水しか飲まないので（外国の一部種は肉食の蛍もいるようですが）大体一週間～二週間くらいで死んでしまうらしいですが、まぁ、誤差の範囲？
新聞では原因として水質が悪かったに違いないとの結論を得ているようですが、個人的には、誰かが捕まえてほかのところで売り払ったに１RMB（笑
いろんな意味で、その公園は蛍の生息に適していなかったということなんでしょうね。

なにが、彼らをそうさせたのか？

湖南省のテレビ局で、「快楽男声」(男性アイドルのオーディション番組）でオープニングがアニメ「進撃の巨人」と同じと話題に。

http://news.cnwest.com/content/2013-07/11/content_9701301.htm



いずれも、上段がアニメ「進撃の巨人」のオープニング（旧バージョン）、下段が「快楽男声」のオープニング。

参考動画
進撃の巨人ＯＰ「紅蓮の弓矢」

「快楽男声」（ダイジェスト版、重いです）


使っている曲が、アニメと今回の番組では、同じものなので、「パクリ」というよりは、人気があるのでそのまま使っちゃった（ﾃﾍﾍﾟﾛ)みたいな感じなんでしょうか。
って、いうかクリエーターとしての矜持はないんかい（笑

このアニメ、話としては「巨人により人間が食われる世界で、主人公が巨大化して巨人と戦う」という新版「ウルトラマン」みたいな話（作者談による）
この話のどこが彼らの琴線に触れるのかわかりませんが、中韓（特に韓国）で大人気のようです。

反日感情花盛りの中国のようですが、とある調査によると日本語学習者は、増加傾向にあるとか。
一説には、「就職のため」とか「日本アニメを字幕無で見るため」とかいろいろ言われていますが、さて？

IMF理事「アベノミクスは世界経済の新たなリスク」

IMF警告称“安倍经济学”是世界经济新风险
（IMFが「アベノミクス」は世界経済の新たなリスクと警告する）

据香港《大公报》7月11日援引日媒报道，
国际货币基金组织(IMF)的首席经济学家、研究部主任奥利维尔•布兰查德9日指出，安倍政权的“安倍经济学”是世界经济的“新风险”。
（香港「大公報」は7月11日、日本の報道を引用。
IMFチーフエコノミスト・研究部主任オリヴィエ・ブランチャードは9日、安倍政権の行っている「アベノミクス」について世界経済の新たなリスクになると述べたと。）

http://finance.huanqiu.com/world/2013-07/4117295.html

たいへんだー(棒）、たいへんだー(棒）、にっぽんは、みんなたいへんだー(棒)

一方で、こんなんでましたけど（笑

朝日新聞「アベノミクスが新たなリスク」誤報？

Ｑ：　朝日新聞の報道によれば、ＩＭＦ（国際通貨基金）の要人が「アベノミクスが世界経済の新たなリスクだ」と指摘し、これまでアベノミクスを支持してきたＩＭＦがリスクと指摘するのは初めてだと書いてありますけど？
Ａ：　そのような発言はありません。事実とは正反対の内容を報じていると思われます。

Ｑ：　アベノミクスについて、実際には何と言われたのですか？
Ａ：　正確に言いましょう。ＩＭＦの主任エコノミストは今月9日、アベノミクスにより、日本の経済成長率は今まで想定していたよりも高くなると評価し、実際に予想成長率率を上方修正しました。ＩＭＦは今までと変わらずアベノミクスを支持し、政策が実行されることを期待しています。

Ａ：　ＩＭＦは「アベノミクス（による構造改革など）が実現できなかった場合、投資家の期待が失墜して、それが世界経済の（足を引っ張る）リスクになり得る」と指摘しました。

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0711&f=business_0711_009.shtml

さすが、日本で一番信頼されているメディア（←中韓のマスコミが朝日新聞を引用するときに、時折使われる枕詞）ですね。
いわゆる「アベノミクス」に賛成であるとか、反対であるとかというのはどちらでもよいのですが、こういう、読み手のミスリードを誘発するような書き方は、報道をする姿勢という点でいかがなものか？と、思うのですがね。
まぁ、ウチの読者には、こんなミスリードに引っかかるようなバカな読者はいない！と、いうなら同意ですが（笑
（今回の中国メディアは、「引っかかった振り」をしているだけでしょうし）

政策が嫌いで批判するのは自由だと思いますが、見ている感じでは、「政策」が嫌いなのではなく「安倍氏のやっていること」だから批判する、みたいな姿勢が透けて見えて、この点があまり同意できないところです。

雰囲気が（たぶん朝日新聞の嫌いな）橋下市長が、外国人特派員協会でやった記者会見（自分の主張は絶対に明言せずに、他人の言動を利用して自分の主張に誘導する。相手に同意するそぶりをみせながら、実は正反対のことを言う）とまったく同じに感じてしまうしまうのは気のせいでしょうか（笑

東亜の歴史が、また1ページ・・・

日本の歴史認識がまた、隣国のひとつ、韓国からの批判の種となった。
ＮＨＫで放映された党首討論会の席で、第２次世界大戦中に日本は隣国に侵略を行ったかという問いに対し、安倍首相が植民地主義や侵略がなかったとはいわないものの、こうした認識への独自の立場はもっておらず、「判断は歴史家に任せるべきだ」と発言したことに対し、韓国外務省からは遺憾の意が表された。

～中略～

歴史のさまざまな事件への評価で意見の相違を縮める方法はといえば、それは二カ国ないしはそれ以上の国に研究者らが争点となる問題を共同で研究することではないだろうか。

http://japanese.ruvr.ru/2013_07_05/117324081/

今回のネタ元は「ロシアの声」というロシアのメディア。
至極真っ当な考え方ではあり、ロシアとは話も通じると思いますが・・・、わかってないねぇ～（笑
いや、この記事に以下のように述べられているのでわかっているのだと思いますが、

今のところ中国、韓国側は共同研究を行おうという日本の提案を退けていると語る。
こうした行為を説明する理由は２つあるのではないか。
ひとつは韓国、中国は日本人研究からが冷静に客観的に日本の行為を評価し、実際におかされた犯罪を犯罪と呼ぶことができるとは信じていないか、もうひとつは韓国も中国も日本へ心理的、政治的圧力をかけるため、この先もアジアの歴史の汚点を利用したいと思っているかだろう。

まぁ、歴史とは
日本にとって、学問である。
中国にとって、政治である。
韓国にとって、願望である。

過去を振り返ってみれば、1970年代の日韓歴史共同研究委員会にて、日本側が資料を以って韓国側意見を批判すると「韓国に対する愛情はないのかーっ！」と、怒鳴るとか（笑
まぁ、古い話なんで、愛国、反日教育が浸透した現在なら、もっとひどいかも（笑

中国はといえば、歴代王朝がが変わると「正史」として前王朝の歴史を文章にまとめるのがならわし。
滅ぼした側が、滅ぼされた側の歴史を書くので、当然自己正当化のバイアスとかが、かかりがちになるのは容易に想像できるところ。（ちなみに、今の共産党政府も「清史」という正史を編纂中。台湾がすでに「清史」を編纂し終えているのでこれと、どれだけ差異が出るか（笑）

いずれにしても、学問としての「歴史」とは遠いところにあるのが両国の「歴史」
まぁ、普通に考えて、そんなところと歴史の話し合いなんて「無理」（笑

過去の歴史認識も大切ですが、現在の行動規範も見直されてみては（笑

《小时代》主题曲被指“抄袭”日本歌手单曲
（映画「小時代」の主題歌、日本歌手シングルの「盗作」との指摘）
http://news.hexun.com/2013-07-04/155793815.html

今、中国で大ヒット上映中の映画「小時代」のテーマ曲が一青窈さんの「かざぐるま」と「完全に一致」すると評判に。
映画の担当者は例のごとく「曲の著作権は私の会社の担当ではないのでわからない」と。

時間煮雨 （電影《小時代》主題曲）


一青窈 「かざぐるま」


確かに、人間が壁を通り抜けて反対側にいける確率が、量子力学上ゼロではない（気になった人は「トンネル効果」で検索）のと同様、ある人が既存の曲とまったく同じものを思いつく確率もゼロではないでしょうが・・・
マジに気がつかれない、とでも思ったんでしょうかねぇ・・・。
前にあった言い訳では「良い曲だったのでそのまま使った」とか言い訳にもならないことを言っている事例もありましたが・・・。さて、今回は（笑