独創性・・・？パート２

今中国で話題の学生食堂のメニュー
さすがは世界に誇る中華料理６０００年の歴史のなせるワザ？

http://www.sj998.com/plus/view-431372-1.html

華東師範大学：ブドウとトウモロコシの炒め物


福建師範大学：月餅のピリカラ炒め（真ん中の赤いやつ：「月餅」とはもちろん、あの、お菓子の月餅）


福建師範大学：みかんの炒め物


武漢大学：スイカとリンゴの炒め物


中華料理は炒めるのがデフォですが、炒めないほうがおいしそうな食材もちらほら・・・
あぁ、私はおなかいっぱいなので、遠慮しておきます。

独創性・・・？

中国の建物３題

ジェンガ風味

http://slide.news.sina.com.cn/c/slide_1_2841_35615.html#p=4
広州にある南丰匯iグローバルトレード＆エキシビションセンターと国際コンベンション＆エキジビションセンター

お金風味

http://slide.news.sina.com.cn/s/slide_1_2841_35564.html
正式名：広州円ビルディング、通称「铜钱大楼」（銅銭ビル）

河豚風味

http://slide.news.sina.com.cn/c/slide_1_2841_35609.html
江蘇ガーデンエキスポ(訳があいまい)に作られたふぐのオブジェ。建設費７０００万元（１０億円）

日本は地震が多いのでこういうお遊び的な建設物は難しいでしょうね。
とはいえ、中国も四川あたりでは地震が頻発しているみたいですが。

パンダコパンダコパンダ・・・

http://slide.news.sina.com.cn/c/slide_1_2841_35501.html#p=1

成都パンダ繁殖研究基地で公開された今年の夏に生まれた子パンダの一斉写真。
リンク先には１７枚の子パンダ写真が公開されています。

えっと、半数が海外に出稼ぎに行くとすると、年間１００万ドル（１億円）稼いでくれるので、これだけで年間７００万ドル！あぁ、あやかりたい（笑

目の付け所がシャープですね（英単語的な意味で）

一週間くらい前のネタですが

「ガールズ＆パンツァー」　人気に頼らず新アニメを

　人気アニメ「ガールズ＆パンツァー」（ガルパン）の舞台・大洗町に“聖地巡礼”するファンが後を絶たず、町中がガルパンであふれているようだ。
（中略）
　ご当地アニメがヒットすれば、その地をファンが訪れるのだから、他人まかせでなく、自分たちでガルパンに続くアニメを企画するのもいいだろう。
　たとえば、女の子のグループがドラマ「水戸黄門」ご一行のように県内４４市町村を漫遊するオリジナルアニメはどうか。
（中略）
各市町村漫遊アニメができることを願って、ガルパンに頼っている茨城、４０点！

http://sankei.jp.msn.com/region/news/130916/ibr13091616260004-n1.htm

お、お～っと！中国人民解放軍ご用達アニメを産経が批判！？
（詳細はこちらを「ガルパンは軍事教習にも使えるほど緻密で、日本軍国主義化の象徴」
http://supertriper.blog.so-net.ne.jp/2013-02-11　）

これを受けて監督の人が


知らない人のために少し解説すると、「ガールズ　アンド　パンツァー」（Girls und Panzer：直訳すると「少女と戦車」）とは主役が女子高生の戦車を用いた模擬戦（通称「戦車道」）をスポーツとする仮想世界での、スポ根アニメ。
女の子要素は、いわば添え物でメインは戦車の緻密な描写。このためファンの多くはいわゆる「アニオタ」（アニメおたく）ではなく「ミリオタ」（ミリタリー(軍事)おたく）だといわれています。
この記事が女の子に視点を持ってきているところを見ると、多分作品をみていないんでしょう。
人民解放軍でさえ、中身を見なければできないような批判をしているのに、それ以下の出来ですね（笑

また「聖地巡礼」といいますが、年にどれだけのアニメが作られいくつ「聖地」化しているのかと（笑
近年のアニメでは地方名を前面に出さなくても実在の特定地域の風景を作品で使うことはよくあるのですが、「聖地」化してるとは、ちょっと・・・
町おこしにお金を使うなら、もうちょと確率の高い分野にまずは投資したほうが良いと思いますね（笑

さて、いろいろ書いてみましたが、この文章は何点でしょか？

もう冬ですね

9月１６日　内モンゴル自治区アルグン市にて初雪


http://slide.news.sina.com.cn/c/slide_1_2841_35348.html

気温は８℃ということで、言うほど寒くはなかったようです。
場所はロシア国境近く。日本の近辺でいえばサハリンとかあのあたりと緯度が一緒なので北のほうといえば北のほう。（ちょうど旧日本領とソ連の国境のあたり）
ココまで北には行ったことありませんが、大陸なので冬は雪がなくとも冷え込みは厳しかった記憶があります。

日本でもそろそろ北海道あたりは初雪の声が聞けたりする季節なんでしょうか。
(さすがに無理？）

学校へ行くのも命がけのようです

中国での通学風景。

http://slide.news.sina.com.cn/c/slide_1_46203_35238.html#p=1

リンク先にはまだ。いろいろありますがその中から一部を・・・
一応、ニュースコメントには子供がこんな通学なんておかしい！という雰囲気で政府批判のようですが・・・
リンク先にはまだまだ衝撃的な（？）映像がそろっております。

高所が弱い私は、日本生まれでよかったです（笑
以下、ほのぼのとしない通学風景

広西チワン族自治区（撮影日不明）


雲南省怒江州福貢県（2007年12月撮影）


湖北省恩施市白杨坪乡　麂子渡村（2009年11月撮影）


貴州省華節市（2013年3月撮影）

D.D.R. in Shanghai

D.D.R. とは、ダンス･ダンス･レボリューションというゲームの略。
こんな感じ

画面に音楽とともに上下左右の矢印が出て、それに従い、ダンスのように床にある矢印ボタンを踏む、といったゲーム。

これをふまえて
上海の地下鉄「東方スポーツセンター駅」（东方体育中心站）の乗り換え案内。


http://news.cnr.cn/native/gd/201309/t20130905_513514235.shtml
「センター｣を常に「中心」と訳してしまうセンスのなさは別にして、なるほど、わからん。
同じ色が同じ路線として、なぜ反対向きのものがあるの？

初めて秋葉原駅に行ったとき、総武線と山手線の乗換えができなかった私にはハードル高すぎです（笑
そういえば、去年行った中国の都市でも地下鉄を一生懸命作っていましたが、まだまだ、お金の心配はないようですね（笑

今年の夏は暑かった！

暑さでゆがむアスファルト

一ヶ月ほど前の福建省福州市でのこと。当日は40度近く気温があったとか。
まぁ，日本でも暑いとアスファルトがやわらかくなってたものですが、昔は・・・

・これは気がつかなかった？コンセントプラグのついたスマホ
http://www.cnbeta.com/articles/249905.htm


充電器をつながなくとも直接コンセントにつないで充電してしまえ！という発想のようです。
でも、結局爆発するんだからどっち（略

こういう「ほかの人が気がつかなかった！」みたいなネタは総じて「他の人も気がついてはいたけれど理由があってやらなかった」的な話なのがほとんどだったりするのです。
こういう製品の話で言えば
・やっても売れない（と判断した）
・技術・コスト的に難しい
という理由が多いようです。
これらのハードルを乗り越えて発売にまで持っていったのはすごいとは思いますが。

知り合いの女子高生で「スマホの電池がすぐ切れる」という理由で外部接続する大容量バッテリを一緒に持ち歩いている人がいますが、そのようなヘビーユーザには良いかも・・・しれません。

動物園の動物も”夏休み”？

中国河南省の動物園にて

http://www.njnews.cn/news/2013-08/15/content_10835177.htm

「非洲狮」（アフリカライオン）と書かれた檻
でも、中にいるのはチベタン・マスティフという犬・・・


「金钱豹」(豹)と書かれた檻
でも中にいるのはキツネ・・・


「蛇」とかかれた檻
でも中にいるのはヌートリア・・・

発覚した理由は、ある親子が「ライオン」を見ていると、ライオンが「ワン！」と鳴いたそうな。
それで、動物園に抗議すると動物園の責任者は、繁殖のためにライオンとヒョウを檻から別の場所に移したと説明。
さらに友人の飼っていたチベタン・マスティフを預かっていたが危険な犬になので「安全上の懸念」からをライオンの檻に入れたという。尚，ヘビは今は暑いのでこんなガラス張りの部屋にヘビを入れておくことはできない！との理由でかわりにヌートリアを入れたとか。
責任者は「資金不足で別の動物を展示したわけではない」と語ったそうな。

ちなみに、このマスティスという犬、300万円もするような高価な犬でライオンより高いそうです。
こういう高価な犬が見れたのだから、まぁ、良し！・・・・・・・とはならないでしょね。

中露合同軍事演習

中国がロシアとの合同演習で日本を威嚇しようとしても、何の脅威にもならない―タイ紙

記事は、７月上旬に日本海で行われた中国海軍とロシア太平洋艦隊の“熊とパンダの共演”で、中国は参院選を控えた日本を威嚇したつもりのようだが、海上自衛隊の規模や実力と比べれば、中国海軍編隊など何の脅威にもならない、と指摘。

その証拠に北海道の宗谷海峡をオホーツク海に向けて通過するといパフォーマンスまで実施したにもかかわらず、参院選で大きな課題として取り上げられることはなかった。中国は参院選の隙をついて、日本の指導層や有権者を脅かそうとしたようだが、すべて空振りに終わった、との見方を示した。

http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economic_exchange/356467/


へぇ・・・こんなのやってたんですね。
参議院選挙前にこんなこと報道すると、自民党が圧勝してしまう！？とマスコミの方々が自制したのでしょうか（笑
しかし、中露のニュースがタイの新聞経由で政府系の新華から日本で報道されるとは！（笑
それだけ、日本のマスコミが報じてくれなかった？ってことでしょうか？
さすか、報道しない自由！

この件、調べてみるといろいろ面白いことが・・・

・今回の演習中国側から持ちかける。
・ロシア軍のアゴ・アシ代すべて中国持ち。
・ロシア軍はこの演習終了後、すぐに別途三軍合同軍事演習を実施。
・演習終了後、中国海軍の一部が日本列島周回ツアーを実施してから帰国

まぁ、ご苦労様でした・・・（笑